2022-01-01から1年間の記事一覧
すべてのスイングに共通する重要なポイントはたったのひとつ インパクトでフェースがターゲットに向いていること...いいかえれば、インパクトまでにフェースをスクエアにもどせていますか?ということです。
ダウンスイングではグリップエンドからおりてくる アマチュアゴルファーはこれができていない人が多いように思います。 私も含めて....ですけどね。 練習で気にしている動きのひとつで、コックをキープしながらダウンスイングをしていくわけですが、がまんが…
「入れごろ・外しごろ」の距離を沈める確率を上げる その入れごろ外しごろの距離をワンパットでカップインさせる確率を上げることができれば、スコアは飛躍的にアップします。そりゃぁそうですよね、その距離がパーパットであればパー、外せば簡単にボギーに…
「OB」は1打罰を加算して、なかったことにしてくれる 「OB」「最悪~(>_<)」というけれども、本当の意味は「救済」です。 本来のゴルフルールは「あるがままプレーする」ということです。 もしもOBゾーンがなくて谷の中にボールが入ってしまったら、もしも…
グリーン周りのアプローチ、状況にあわせたクラブ選択と距離感 しかしアマチュアゴルファーにとって一番安全かつ確率のいい打ち方は絶対的に「ピッチエンドラン」もしくは「ランニングアプローチ」俗にいう「ころがし」だと私は思っています。パターが使うこ…
スイングは「体打ち」「手打ち」「体打ちと手打ちの融合型」 ゆったりとしたフォームなのに、そしてあまり振っていないのに結構飛距離のでる人がいます。逆にクラブをしっかり振っているにも関わらずそうでもない人もいます。 いったい何が違うのでしょうか?
アイアンのダフリをなくす方法 どうしてもボールにうまくコンタクトできない...と思っている限りボールをきれいにとらえることはなかなかできません。 その理由は、ボールが主体のスイングになっているからです。 クラブのフェースをボールに合わせようとし…
大たたきホールは自分を見失い修正できないから 大たたきホールによって「またベストスコアを逃したよ...」ということが今後ないように頭にいれておくことで心準備をしておくことが必要になります。 とにかくミスを連続でしないスイングの修正は少しの技術力…
コースマネジメントとメンタルマネジメントは切り離せない 「ここのOBは?」「池は?」「ハザードは?」....と危険区域を初めてのコースならなおさら目に見える範囲で確認します。 「あそこだけは避けよう...」「谷にだけは入れないようにしよう...」など、 …
ドライバーのスライスを限りなく少なくする方法 スライスのミスを完全になくすことは無理です。プロでもミスはします。その日のリズムやテンポ、リキミや気分によってミスは起こりうることです。 が、しかし、限りなく少なくする方法は存在します。 右打ちの…
ナイスショット的なショットはひとホールひとつあればいい ドライバーでほどほど...もしグリーンが狙えるところで2打目を打つことさえできれば、2打目にナイスショット的なショットがでれば「ナイスオン」か「おしい」的なところにボールはいきます。 オン…
ラウンドの経験がいかされている 少しづつではありますがレベルは随分上がっています...が、なにぶんにも定期的に練習に行けてないことが上達スピードにブレーキをかけていることになっています。 そこのところは家庭の事情もありますから仕方がありません。
上達したいなら練習にいこう 練習しないで上達するハズがない とにかく頻繁にゴルフに携わる ゴルフに行く前の日とかだけ練習に行く....しないよりはいいでしょうが、それでは上達するわけがありません。 とにかく毎日、いや、毎日はできないでしょう。でき…
残り100yを低いフックボールで攻めるアプローチ的な打ち方 決まるとめっちゃ気持ちいいですよ。同伴者も「これは無理でしょ...」と思っています。 絶対に1打損をしてでも横にだして3打目で勝負しかない場面での2オンはみんな目がテンになることでしょう。
レベルに応じた「パー」の考え方 ゴルフを始めたばかりの人に「パーを狙え」といってもなかなか難しいことです。 逆にアベレージ90くらいの人にボギーペースの目標は低すぎます。 最終目標が片手シングルなのかシングルなのか、80前半、なかば、後半、90前半…
女性ゴルファーは「もっと飛ぶ」 やはりヘッドスピードとミート率プラスクラブのしなり戻りです。 アイアンの場合、 その他の要素は、クラブのロフトが立つことによっての飛距離アップで、9アイアンを8アイアンのロフトで打てばさらに飛距離がでます。 しか…
そこにボールがあるという事実 アマチュアゴルファーは私も含め間違った体の使い方でボールを打ちにいきます。もちろんすべてのアマチュアゴルファーが...とはいいませんが、 それは「そこにボールがあるから」ということだけで起こりうる間違ったスイングに…
いかにそこからスイングするか? 体が回らない人や捻転がきつい人でもスリークォーターぐらいのスイングならそこそこ飛距離はかせげます。 そのためには、やはり右ひざ不動の捻転からトップ~インパクトにかけての腰のリードでダウンスイングをしっかりスイ…
コースででるような「どスライス」はどこに? 練習場でドライバーを故意にスライスで打っていると、 コースで信じられないくらいスライスした時のボールはあまりでないと思います。 どうしてか? 私にもわかりません.... わかっていることは、練習場ではしっ…
練習法を間違えなければ上達できる 皆さんは練習場にいっていますか? そして上達していますか? 上達速度は人さまざまですが「あいつ、急にうまくなったよね?」的な人はあなたの周りにいませんか? そんな上達速度が上がった人はそれなりに努力したことも…
レッスンを受けたら反復練習が必須 最近の若者はYouTubeの動画でゴルフレッスンを受けた気になっているような気がするのは私だけでしょうか?勿論これはこのブログでもいえることですし、レッスン本にも当てはまることなのですが.... 情報はいつでも手に入れ…
ドローを打ちたい時のボールの位置 右の外...これはボールを右足よりに、そして体から少し遠ざけます。 これでインサイドアウトが完成です。なぜなら、 右よりで体から離れたボールをアウトサイドインに振るほうが困難になるからです。 理屈ではそうゆう事に…
シューティングゲームとは的を狙うゲーム その的がゴルフでは直径10センチぐらいのカップです。 そこに入れるまでに何回で入れることができるか?を競います。 ですからボールを遠くに飛ばすゲームではありません。 「......」「バカにしてんのか?」 べつに…
トップやダフリをなくすにはテイクバックを変えてみよう アプローチのとき、ただ単にもしくは適当にテイクバックを開始している人の中で「アプローチ...よくダフるんだよな....」とつぶやいている人は是非今日でおさらばしちゃいましょう。
ヘッドアップと起き上がりが原因 勿論、インパクトの瞬間にフェース面が極度に左を(右打ちの人)向いてしまうために起こることによって引っ掛けボールは出てしまうわけですが...起こりやすい状況になる原因があります。 それは、 ヘッドアップによる上体の…
右に打ちたくない時の対処法 左は斜面が受けていてほぼ安全だが、右には池やOBゾーンがあるときには、どう考えてどのような対策をすればいいでしょうか? うっそうとした林や森も同じですね。 右打ちの人を例に考えてみます。
ティーショットで左の斜面に打ってしまいました。 セカンドはグリーンを6アイアンで狙える距離です。 ライはつま先下がりなので、普通ならスライスするハズでしょ? しかもスライス幅が読みにくく、なおかつグリーン右はOBが近いためグリーンの左はしをスラ…
ドライバーもアイアンもどちらもいいときには.... 勿論、いいスコアになります。 しかし、日によってドライバーがいいときにはアイアンがうまく機能しない、とかアイアンがいいときにはドライバーがよくないってないですか? そのために確認することがありま…
アドレスだけでフェードとドローを打ち分ける アドレスにスライスやフックの要素を少しだけ入れていつものスイングをすれば勝手に曲げたい弾道が打ち分けることができるということです。 もう一つの方法が面白い スクエアでアドレスしたのち、コックを入れな…
カチカチのグリップでラウンドや練習していませんか? 「グリップでスイングが変わる?」... そんなバナナ...バカな?と思っていますね? 少しぐらい滑っても手袋でカバーしようと思っているあなた... それは間違いです。