鍛えるのではなく、鍛えられる?
以前専門書に書いてあった「メンタルは鍛えることが出来ない」という記事を目にしたことがある。
しかし一方では「メンタル強化」ということを耳にする。
「どっちだよ?」(-_-メ)となる訳で....
メンタルとは?
調べると、「精神的」、「心理的」と出てくる心の様子でした。
確かに初めから強い弱いはないかもしれないですね。
(個人差はあるでしょうが)
しいて言えば、過去の経験が心理状態に影響する気がします。
メンタルの強い人?
確かに「メンタルの強い人?」はゴルフが上手い。
しかし待てよ...メンタルが強いから上手くなった?いやいや....
上手くなったからメンタルが強くなった...と考えるべきか?
皆さんはどう考えますか?
調子の悪い時のメンタル
「あの池にはいれたくないなぁ~...」とか「右はOBなんで...」
「グリーンが小さいし、グリーン周りは狭いなぁ~」
気持ちが既に負けてます。
メンタルの弱い状態になります。
調子のいい時のメンタル
「今日はボールが狙ったところに飛んでくれる(^^)/」
「ここは、ピン狙えっしょ(^^)/」
メンタルなんかどこ吹く風?
ということは?
「自信」によってメンタルは左右されるってことになります。
このことを考えると、
「メンタルの強い人」ではなく「メンタルが強くなった人」のほうが言葉的にあってる気がします。
そうなれば、メンタルは(強く)鍛えられるわけでしょうか?
成功体験の数が「メンタル」を強く保てる
日頃の練習やラウンドで自信をつけることによって、その成功体験がメンタルを強く保つことができるということになります。
これはゴルフに限らず全てにおいてあてはまりそうですね。
野球、テニス、サッカー......仕事、生活.....すべてです。
では、成功体験を増やしましょう
成功体験を増やすには、経験を増やす必要があります。
行きつくところは、やはり練習とラウンドになりますか?
弱気にならず、たまには難しい状況でも挑戦してみてほしいです。
まとめ
これはあくまでも私の見解になりますし、専門家ではないので....<(_ _)>
まとめると、
「メンタル」は鍛えたり強化するものではなく、
鍛えられたり、強化される、あるいは「保つ」ものだと思いました。
いい時は、そのままの調子で...
悪い時は、メンタルをコントロールできるようになりたいものです。
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