GOLF 風にのせて tetsute’s blog

アマチュアゴルファーや初心者ゴルファーのためのゴルフ上達ブログ

練習場(打ちっ放し)で上達するための練習法

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目的意識をもって練習する癖をつける 

今日、練習場(打ちっぱなし)に行きました(記事を投稿する日は異なりますが)

以前は週に2~3回の練習で、一度は打ち放題という2時間○○円(時間貸し)というメニューをこなした時期もありました。

500~600くらいは打ち、最高1000球打ったこともありました。

今は無理です、体がバラバラになります(>_<)

 

練習場でのルーティン

打席に付くと以前は「一服」してましたが、今はご法度です。

  1. 硬くなっている筋肉をほぐすためのストレッチをします
  2. 4番、5番アイアン2本で素振りをします
  3. 打席の向いている方向を確認します
  4. いつも50°のウエッジを一番に握り「インパクトゾーン」の練習をしますが、方向と打球音(芯でとらえる音と感触)と距離が合うまで続けます

これが毎回のルーティンです。

20球ほどでいつもは終了ですが、ダフリには敏感で少しでもボールの手前のマットに擦っているようなら繰り返します。

 

今日の練習メニューは?

わたしの本日のメニューは「100y以内のショットとアプローチ」です。

  1. やはり50°を手にして、90yをコンパクトに振ります(5球ほどです)
  2. PWで100yを少し抑えて打ちます。
  3. 次に、左右にある100yのグリーンを斜めに狙います。勿論、一球ごとにショット前のルーティンをします(連続で打つ時もあります)
  4. 56°にもちかえ50y、60y、70yと打ち分けます。

この後は、いろんなバリエーションを加えて練習します。

途中、50°でまた「インパクトゾーン」を確認します。

次は、アプローチを高低をつけて打ちますが、今回は「簡単アプローチ」を念入りに練習しました。

 

よかったら「簡単アプローチ」見てくださいね。

tetsute.hatenablog.com

 

今日は150球のコースなので、残り30球くらいで「100y」の練習は終了です。

残りのボールでラウンドを意識してドライバーを手にしますが、その前に3Wで2~3球ティーアップして打ちます。

あとはホールアウトするまでプレーします(パターはしません)

これが今日のわたしの練習メニューです。

 

目的をもって練習するようにしましょう

あくまでも私の見解ですが、
やみくもに打ち続けてもフォームを壊すだけになります。
(打たないよりはいいですが...)

やはり、今日は何を練習するのか?と目的をもって集中し練習したほうが上達は早い気がします。

自分なりにメニューを決めて練習することをお勧めします。

 

まとめ

今日の私の後ろで打ってた人はドライバーを打ち続けていました。

始めはドローのいい球を打っていました。(初めの2球だけですが...)

すぐにフックがきつくなり、一球もいい球が出なくなってしまい(打ち過ぎだろう...と)治らないまま、ウエッジの練習に変更してました(>_<)

 

今日の目的が「ドライバーの飛距離を追求する」なら仕方ないですね....

 

練習場では様々な球の打ち分けが試せます。

故意に曲げて打つインテンショナル・スライスやフックなどの練習も可能です。

大げさに打ってみるのもいいですね。

 

練習あるのみです。

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