アプローチで何とかグリーンにのせることができました。バンカーに入れたり、グリーン周りでいったりきたりした人はいませんか?これやっちゃうとスコアになりませんね...まずまずの3オンということで、あとはパット次第でスコアは決まります。
1パットでパー、2パットでボギー.....
カップまで遠ければ計算上2パットでボギーになりますが、ボギーなら全然OKでしょう。ここで一番やりたくないミスは3パット4パットです。
80台でフィニッシュするパッティング
前回同様ボギーペースで90という考えは変わりません。
それより1打でもよければ80台で収めることができます。
以前にも言いましたが、1ラウンドのうちパターを使う割合は90でラウンドする人であれば約40%くらいでしょうか....それだけパターを使うのに練習しないのは非常に勿体ない話です。
ショートパットは方向重視?
そうとも言えるし、そうとも言えない...
私の場合ですが全て距離感重視です。
そしてカップは行き過ぎても30センチ以内を目標にします。
パッティングで一番難しいのは狙った方向に真っすぐ打ちだすことです。
まっすぐに打ちだすということは自分が狙った方向に打ちだすことができるということになります。当たり前の話なんですがこれが一番難しいんです。
とくにショートパットで絶対入れたいパットを外さないためには真っすぐに打ちだす技術が必要になります。
パットは距離感重視
私は感覚派ではありませんからスイングの大きさで距離感を出します。
感覚派でパットをやっている人にはこの話は全く意味のない話なのでしょうが、80台でフィニッシュすることに関しては同じパッティングなので考え方は同じで、パットは2パットもしくは1パットを目標にします。
パットの練習法(距離感)
これもやはり自分のものさしを作っておくことが必要です。
そして最も重要なことは、いつも「リズムとテンポ」が同じになるように練習しなければいけない点です。
距離感のだしかたはリンク張っておきますから必要な人は見てください。
パットの練習法(方向性)
方向性を確立したいのであれば地道な練習しかありません。
あたりまえのことと思うかもしれませんが、インパクトの瞬間にフェースが目標方向を向いていればほぼ100%打ちたい方向に打てます。
しかしながら、このことが一番難しくて、少しでもボールの行方が気になり頭などが動いてしまう事によってフェース面が変わってしまうとボールを思った方向に打ちだすことはできません。
私がいつも気にしている箇所は、
パットは、
- 肩でストロークし
- 顔を残すこと
- そして機械的に打つ
機械的に打つというのは、あくまでもロボットのような動きではなくストロークに迷わない打ち方...という表現のほうがあっているかもしれません。
余計な感情を捨てる?なのかも....
パットを決めるには
パットの際、打ちだしたい方向にボールのラインを向ける人は、打ちだしたい方向は既に決まっているハズでしょうから、あとはそのラインを信じて打つ。
その時に大切なことは、
- 方向はもう考えないこと
- 打ちたい距離を機械的に打つこと
もしカップインしなくてもあとはストレスのないパットが残るだけです。
まとめ
パットの練習は意外に根気がいります。
諦めなかった人が最後にはきっと笑うハズ....一打の重みがわかるスコアになれば、パットの練習は必須科目になるでしょう。
90と89は一打差、80と79も一打差です。
是非自分のパッティングスタイルを作ってください。
これでゴルフ人生パットには悩まなくなります。
合言葉は「重要なのは距離感」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog