ジャストタッチのパッティングは狙うパット
ゴルフお勧め練習法をヘロヘロな図解で.... まず、謝っておきます。「ごめんなさい」やっとペンタブレットを購入しましたが、どうもiPadのほうがよかったです。
でも、これからは、わかりにく～い図解でいくよ、
パターはオーバーさせないと入らない？
パターは強気のオーバーでしょう？と言ってるあなた....判ります、その気持ち...ショートは100回打っても入らない。
確かに...ショートは入りません。
しかし、断っておきますが、
ジャストタッチはショートさせるパットではありません。
しっかりカップを狙ったパッティングです。
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パターはオーバーさせる人
失礼なことをいいますが気を悪くしないでください。
同伴者と争っている時、カップを通り過ぎて1ⅿオーバー...
「お～、男の子だね～」は、勝利を勝ち取った時の言葉です。
誉め言葉でもなんでもありません。
それが上りのパットならなおさらで、次は下りのパットが残るからです。
カップをオーバーさせていいのは30センチ～40センチまでです。
それ以上オーバーするのは距離感が合ってないだけの話で、勇気があるとか、強気とかの問題ではありません。
20センチ～30センチのオーバーなら「ナイスタッチ」と言います。
女子プロの渋野さんはオーバーさせますが、プロは返しのパットはまず外さないでしょう。たとえ1ｍの返しもです。
ジャストタッチのパッティングのいいところ
- どこのゴルフ場へ行っても対応できる
- 感覚で打たないのでタッチがいつも合う
- たとえショートしても次は上りのパットが残りやすい
- ラインを読むのが楽しくなる
- カップの入り口が広くなる
5つ無理やり上げましたが、伝えたいのは、「2」と「5」です。
「タッチがいつも合う」と「カップの入り口が広くなる」です。
例えば、上りのスライスラインで2ｍ
強気のパットは黒を外すと蹴られますね(''Д'')
距離をあわせる打ち方では、カップの裏側からでも入ります(^_-)-☆
勿論、50～60センチ以内のパットは私も壁ドンで打ちます。
カップを外さないラインを消す打ち方です。
ジャストタッチの距離感重視の打ち方
本題はここからです。
この打ち方をマスターすれば今後パットに悩むことはないでしょう。
ではいきますよ....
前にも述べたとおりの、振り幅でのパットです。
重要なのは、いつも同じリズムで打つことです。
「いっち、にっ」です。
さらに、重要なのは、一度打ち出す方向を決めたら、それを信じて、
「距離感だけに集中する」ことです。ここ重要です。
では、距離感の出し方いきますよ。
です。
歩数は、普通に歩いての私の距離ですから、自分流に改造してくださいね。
気を付ける点は、4歩のストロークも12歩のストロークも、
テンポは「いっち、にっ」と同じです。
当然12歩はインパクトの時のヘッドスピードは速くなります。
また、当日のグリーンの速さによってふり幅による距離（歩数）が変わります。
以上がジャストタッチの打ち方ですが、最後にもう一度、
「リズムはいつも同じで、距離感（振り幅）だけ」が合言葉です。
３パットはなくなりませんが、
確実に3パットは減らすことができます。
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