スイング中の呼吸法
皆さんは意識したことがありますか?
スイング中の呼吸のしかた...どうですか?「え?呼吸?...」「そんなの考えたこともなかった...」という方は多いはずです。
改めて自分の呼吸、確認してみませんか?
息を吐くタイミングで始動
普通なら無意識なハズですが、再確認のため自分がアドレスからどの呼吸のタイミングでスイングにはいるのか実際にやってみましょう。
そのタイミングが、軽く吐きながらのスイングなら正解です。
中には息を止めてフィニッシュまで、という人も多いのではないでしょうか?
これは絶対ダメ
「息を吸いながら」とか、「めいっぱい息を吸って止めてから」スイングする人は絶対にやめましょう。
無駄な、そして必要のない筋肉までも動かしてしまいます。
ゴルフのショットに関して言えば....必要ありません。
走った後のスイング
坂を登ってまた降りて、ボールまで走っていき「はあ..はあ....」そしてすぐさまスイングに...という人もいることでしょうが、当然酸素が足らず息もあがった状態なのでしかたありません。
そんな時には大きく深呼吸をし、次のショットのマネジメントをしながら(するフリをしながらでもいいです)なるべく息を整えることをしましょう。
クラブを選ぶフリなんかもいいですね(^^)/
本に書いてあった方法
やはり「息を吐きながら」というのが書いてありました。
それが正解のように思いますが、私は息を吐き切る少し手前で軽くとめてスイングに入ります。
どの方法が本当の正解なのかは人それぞれです。
これだけは断言できる
しかし、これだけは断言できます。
打つクラブによって呼吸法が違う人や、飛ばしたい時や「ここぞ」という時の呼吸法が違う人は改めるべきだと思います。
「ほっといてくれ(-_-メ)」
「どうぞ...」
ですけどね(^^)/
まとめ
呼吸は非常に大事です。
特に静と動のあるゴルフには...
呼吸ひとつで調子が変わるかもしれません。
合言葉は「呼吸」です。
いつもありがとうございます。
よいお年を....