やれ、トップがどうだの...ダウンスイングがどう...フォローがこうじゃなきゃ...とか、みんないってること違うし、と難民化している悩めるゴルファーさんに贈りたいもっと簡単にゴルフを楽しむための「簡単スイング」の作り方を紹介します。
簡単なので記事も短いです。ではいくよ....
もっともシンプルで簡単な「スイングを作る」方法
すべてのアイアンからウッド、ドライバーまで応用できます。
しかもクラブの重さだけを感じて「上げて下ろす」だけをイメージするスイングですが、これだけでうまくいく人も多いハズです。
他のことは一切考えない....というか考えてはいけません。
リズムは「いっち・にっ」です。
「いち・に・さん」でもかまいません。
リズムだけは自分にあったリズムを見つけましょう。
練習方法
- クラブはまず自分の好きなアイアンでいいでしょう
普通は7アイアンとか... - 適当にアドレスして連続素振りを始めます
本当に適当で...
できればハーフスイングまたはクオータースイングから始めます。
その連続素振りの感覚を覚えてその通りにスイングするだけです。
- いっち、でハーフスイングのトップ
- にっ、でハーフスイングのフォロー
ただそれだけ。
参考まで....
注意点は3つ
必ずやってほしいのは、
- しっかり体重移動するんですが、左右の足の内側で受け止めること
- インパクトで頭が残っていること
- リズムを一定にすること
慣れればフルショットまでいきましょう。
たったこれだけです。
その中でも気をつけたいことは、いつもいっているように肩と腕でできた三角形をなるべく崩さないように意識しましょう。
まとめ
実は「連続素振り」の中には無駄のない完璧な自分のスイングプレーンが既に存在しています。
そのスイングプレーンはアドレスから始まることによってズレやすくなります。
クラブをどのように上げようとか、グリップのプレッシャーとか、肩の力が入ったりとかで、何かをしようと思えば思うほど...
スイングが始まる瞬間からそれらは一切無視しなければいけません。
すべてが自然な動きが一番です。
連続素振りで自然な動きをおぼえることがもっとも近道なのです。
合言葉は「ニュートラルスイングは連続素振りで」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog