こればかりは「こうしたほうがいい」という答えはありませんが、あえていわせていただくならば、ショットの前のルーティンがあるようにラウンド当日の朝起きてからスタートのティーショットまでをある程度ルーティン化することをお勧めします。
朝一のショットは起きてからのルーティンで決まる
これも少し言い過ぎなのかもしれませんが、少なくとも私はそう思っています。
時間に余裕を持つことによってショットも決して打ち急ぎになりませんし、リズムもテンポも一定するのです。グリーンの状況もわからずにいきなりパターも無理です。
かといって時間をもてあそぶのもやや問題があるのですが...
ダメダメなルーティン
もしも、当日「しまった...2度寝しちゃったよ」と、寝坊したとします。
皆さん車?電車?飛行機?自家用ジェット?まさかね....
急いで用意して車なら渋滞にハマり、その上あせりまくってゴルフ場につきましたがフロントでエントリーもしませんとね。
そんな状況で朝一ショットがうまくいくハズねーでしょ?
朝からリズムが早くなってるから延長で素振りもショットも同調しています。
私のルーティン
大したことはないのですが、参考まで...
- 当然前日までに着替えやボールなどの用意はしておきましょう。寝る時にはやはり目覚まし必須でしょう
- 家を出発する40分前には起床します
- 食事、トイレ、洗面、を済ませまずはストレッチをします
- 充分に体をほぐしたなら着替えて車に乗り込みます
ゴルフ場につきました。係りの人にバックをおろしてもらいます。
- 駐車場に車を停車させ時間が早いようなら煙草に火をつけます
- エントリーを済ませロッカールームでゴルフシューズに履き替えます
- またトイレにいきます
- そしてカートに手荷物を積みこみます
練習場があれば練習に行く人もいることでしょう。私はしません。
- まずパッティングの練習にいきますが、その前に情報入手をします
- 本日のグリーンとピン位置を確認します
グリーンは、速さ(フィート)と硬さ(コンパクション)、ピン位置はグリーンのどこにカップが切ってあるのか(主にグリーンエッジからの距離)の確認になります。
そして今日の同伴者たちが集まってきます「おはようございます」
ここからは本気モード
確認ののちにパッティングの練習に入ります。
まずは距離感の確認を念入りにして、時間があれば上り下り、スライスラインとフックラインの練習もやります。
さいごの締めに4アイアンと5アイアンの2本で連続素振りで完了です。
さぁ、朝一のショットは?
やるべきことはやったので結果は気にしない
もしもミスショットをしたら、それはそれで受け止めましょう。
本当は気にしていますが、同伴者には気にしていないフリをしています。
「ボールが打てるところにあれば大丈夫」くらいの気持ちで挑みましょう。
今日の傾向がわかります。微調整をすればOKですから。
私のゴルフはこんなもんです。
さいごに
どんな内容になっても最後まであきらめません。
たたけば、もちろん「へこむ」こともありますが、最終ホールのカップインが終わって「お疲れ様~」まで結構真剣です。
お金払って遊びに来ているんですから....「楽しんでなんぼ」です。
合言葉は「結構真剣」です。
いつもあざざます。
ナイスゲームを願っている.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog