GOLF 風にのせてtetsute's blog
ゴルフの調子はいかがでしょうか?練習にもいってない?そりゃあちょっと...ラウンドでは風は強いしボールは寒くて飛ばないしグリーンも凍っているし...この寒い時期にこそ基礎をしっかりやってみるのもいいですね。
自分だけのニュートラルスイング
小さいスイングの練習をしておけば、いざ不調になった時やスイングに迷いが出た時に自分のニュートラルスイングに戻ることができます。
自分だけのオンプレーンであるスクエアなスイングに...です。
小さいスイングの重要性
インパクトゾーンの振り幅やハーフスイングでまっすぐ狙ったところに打てなければフルスイングでまっすぐ自分の思ったところに打つことは不可能でしょう。
ゴルフの基本中の基本であるインパクトエリアの小さいスイングから始まり、その練習をクリアできればもう少し大きなハーフスイングの練習に移行します。
そして徐々にふり幅を大きくしていき最後にはフルショットまでいくことができればもう既にその時には自分のスイングになっているハズです。しかし....
基本はやはり反復練習が必須
しかしながら、いつもやっていないのに急にできるハズもありませんから、練習場での練習メニューに必ず加えることを強く強くお勧めします。
ほんの少しの時間でもいいんです。
私は一回の練習で小さなスイングだけで終わるときもあります。
それほど大事な練習と思っているからです。
でも気をつけたいのは、小さなスイングばかりでは体が固まってしまうため満ブリのスイングも最後には必要になります。
素振りでいいので目いっぱいに体を使うスイングも同時にしましょう。
練習の合間に超フルスイングを入れてもいいでしょう。
練習ルール
いたって簡単徐々に大きくしていくだけです....が、
必ず守るべき法則があります。
それは、前作業を必ず納得いくものにすることです。
クリアしないのにその動きよりも大きなスイングに移行しないのが原則です。
原則というのは、まぁ私だけのルールですけどね...
練習メニュー
- もちろん最初は8時~4時のインパクトゾーン
- 9時~3時のハーフ(左右対称です)
- 次は腕が9時~3時(このあたりからコックが入ってきます)
- 最後に腕が9時~フィニッシュの力を込めたスイング
(パンチショットに近いかも)
注意点は、いくら小さいスイングとはいえ手首ガチガチではダメです。
最後にフルショットの練習か、満ブリの素振りもいれます。
時間があればドライバーのフルショットまでいっちゃいましょうか....これは私的にはあまりお勧めできませんが。
練習方法はこちらを参考にしてください↓↓↓
この練習は地味です。ハッキリいって....
しかしこの動きが基本であることは確かなので頑張りましょう。
友達と雑談しながらでもできるようになればしめたものです。無意識にできているということでしょうから....
さいごに
インパクトゾーンの練習はすべてのクラブでのスイングに共通しています。
(パターは少し違う気もしますが....)
この練習でいつの間にかショートゲームが得意分野になりアプローチは自然と身に付くという特典付きなのです。
いつもの練習メニューに加えましょう。
合言葉は「ニュートラルスイング」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog