ゴルフのスコアが急によくなることがある
ゴルフと長く付き合っていると、急にスコアが伸びる事ってないですか?
私はありました。
それは、90切りを目指している時期に来ました。
数か月後には80台前半まで、ハーフでも38をマークし、絶好調...
38を出した時には、スコアは全く気にならなかったのを覚えています。
最終ホールで、気になった程度でした。
その後はというと、徐々にまたスコアが90まで...
時には100近くたたくことも。
あとで、気づくのですが、「こんなはずでは...」とか、焦りというのでしょうか?
「自分の実力は、こんなもんじゃない」とか...
バタバタしたのを思い出します。
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ゴルフのバイオリズム
人生にもいい時期があり、悪い時期もあります。
体調も、絶好調があり、そうでない時もあります。
バイオリズムです。
何が言いたいかというと、練習で調子がいいのにスコアはそれほど伸びない時期が必ずあります。「練習のやり方が悪いのか?」と、疑うことさえあります。
そうではありませんでした。
そういった時期があるのを皆さんも知っておいてください。
決して練習法が悪いわけではありません。
ゴルフを楽しむこと
そうゆう足ふみの時期が来ると、焦らずに「次のバイオリズムがよくなる時まで待つ」ぐらいの気持ちの余裕を持ちましょう。
必ず、またスコアに直結するようなショットが出るようになります。
それまでは、景色をいつも以上に楽しんでみたり、仲間とワイワイやってみたりと、「ゴルフができるという人生」を満喫するのも、たまにはいいじゃないですか。
気持ちの余裕
気持ちに余裕ができてくると、必ずスコアにも反映してきます。
金持ちが博打に強いのは運ではなく、余裕があるからです。
余裕があるから勝ち、勝つからまた余裕が出る。
の繰り返しになります。
その連鎖をゴルフにも取り込みましょう。
まとめ
「スコアのいい日」と「ゴルフの内容がいい日」とは違います。
「納得のいったプレー」にこだわりを持って、プレーすることをお勧めします。
その中で、楽しくゴルフをしましょう。
ゴルフが出来るということは、それなりに余裕もあり、健康であるということなんですから。
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