スタートホールを無難に乗り越えるために
今日のラウンドを占うスタートホールは、初心者にとっても緊張のショットです。
コンペともなるとさらに注目されることになります。
10人以上が集まったティーイングエリア(本来はプレーする4人以外は入れないが)
コンペともなるとわいわいと賑わう楽しい時間です。
が.....
初心者にとっては心臓バクバクですね?
興味深々・注目の的
ゴルフの腕前によっても変わりますが、そんなあなたに「ナイスショット」は期待していませんから大丈夫です。<(_ _)>
逆に、ミスショットのほうが喜ばれます。
(あのバンカーの上から、ドローで....ぐらい言っときましょう)
しかし、ナイスショット...打ちたいですよね?
「無」になりましょう。
といっても簡単ではありませんね?
ルーティン
その為のルーティンでもあります。
結論をいうと、ナイスショットにこしたことはありませんが、たとえミスショットをしたところで、皆(10人中10人)が喜びます(^^)/
そんなスポーツですから....
なので「力まず」「しっかり振る」ことだけ考えてスイングしたいですね。
いいところを見せたい....もあるでしょうが....
「無」です、頭を「無」にしましょう。
それで、ミスショットをしても皆を笑顔にするだけのことですから....
それでもナイスショットがしたい?
ですか?
それならドライバー持ちますね?(ショートホールは別です)
皆と違ったクラブは持ってはいけませんよ、絶対に。
間違っても、刻まないように....違ったクラブは注目を浴びるし、
「はぁ~?」って思われますから。
のりで、ドライバーを持ちましょうね。
打ち方は
- ドライバーを9アイアンのつもりで振る
- いつもよりスタンスを少しだけ狭くする
- しっかりスイングすることだけ考える
- 結果は気にしない
あとは「無」です(^^)/
まとめ
緊張(集中)のショットは「めっちゃ楽しいです」
ボロボロのスコアの時(その日のゴルフをあきらめた時)には、「緊張のショット」はありませんし、あり得ません。
だからこそ私は、緊張(集中)するのはいいことだと思っています。
たとえ、周りに同伴者がいなくてもです。
スコアが崩れる時は、必ず集中もほどけます。
18ホール集中するのは皆無ですが、
集中の時間が多いほどスコアに直結するのは間違いなしです。
緊張(集中)をもっと楽しみましょう。
スポンサーリンク