ゴルフをするからにはやはり「パー」にこだわる
とはいったものの、90が目標のゴルファーにとってはボギーペースで90、その中でひとつパーを取れば89というスコアになります。
なので「ボギーでいいや」ということになります。
気分的には随分楽になるでしょう。
極端な話、ティーショットもアイアンでグリーンまで3回アイアンを使ってもいいわけです....でも、そんなゴルフ楽しいですか?
時にはそのような戦略を取らないといけない時もあるかもしれません。
ドッグレッグのきついホールなどや長いホールもありますが、いくら何でもパーは取れる、誰にでもパーが取れる設計をしているハズです。
自分の飛距離ではどう頑張っても...ということはあるかもしれませんが<(_ _)>
すべての人にパーが取ることができるようにしています。
ボギーペース
ボギーペースというのは結果であって、狙いに行くものではないと思います。
「自分の実力ではボギーでいいんだよ」でしょうが、あくまでも狙いはパーであるべきではないでしょうか?
ダブルボギーも当然あるはずですから、そのたびにパーが必要になってきます。
トリプルなんか打とうものなら...
取り返すことに躍起になってしまうのも事実です。
ボギーペースという考えの弊害
そんなゴルフをしているとそれ以上のゴルフができなくなります。
パーやバーディーはほぼなくなってしまいますし、ボギーを取るのが目的になるためまず80台という数字は遠い存在になってしまいます。
まだそのレベルに達していない人や望んでいない人ならいいですが....
最少スコアであがる努力
ミスショットをしても、それを取り返す起死回生のショットを推奨しているわけでもありませんし、ミスショットをしたのに何としてもパーであがれ...と言っているわけでもありません。
現状を考えての最小スコアであがる努力をしましょう。
そう、「努力」です。
簡単にあきらめない
ティイングエリアではパーを取るためのルートを考えマネジメントをし、それを実行するためにはどうすればいいかを考えます。
その結果ミスをしても、まだパーが狙えるならあきらめずにそれに向かって努力をしましょう。
無謀な努力ではないですよ。
自分のできる努力です。
まとめ
ゴルフというスポーツはパー72です。
限りなく72という数字に近いスコアにするため努力しましょう。
早い段階であきらめる人も中にはいますが....
まぁ、言っても「遊び」には違いありません。
しかしそんな同伴者ともう一度ご一緒したいですか?
すぐ諦め...「たかが遊びだよ...」と捨て台詞を言ってしまう人と...
性格出ますよ(^^)/ゴルフは、
合言葉は、「まだまだいける」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを期待しています。