いつまでたっても100が切れない...惜しいとこまではいくんだけど...と感じているアマチュアゴルファーは非常に多いです。そんな人のために絶対にやったほうがいい練習方法を提案します。
しかも、その練習方法はコンスタントに100を切るようになってからも日々の練習に取り入れることによって更なる上を目指すことができるという...おそらく「すべての人に共通するであろう練習方法」です。
私は日頃から「すべての人にあう練習法はない...」といっていますが、この練習法はすべての人にあうと信じています。
今すぐにでも100を切りたい人には必見だと思いますよ....
100切りに必要な練習法と練習量
100切りに必要な練習は「とにかくボールを打て...」、とにかく練習場に通うこと、時間が許す限り...特に100を切りたい気持ちが強い人ほど...そして練習日を集中させることで上達は加速します。
打てば打つほど上達はしますが、最速で上達したい気持ちがあるのならズバリ「ドライバーを練習場で打たない」ことです。
もし打つ機会があっても「満ブリしないこと」を前提にしましょう。理由は簡単、せっかく固まりつつあるスイングを崩してしまう可能性があるのです。
そしてもう一つの条件は、一本または数本のアイアンで「小さい振り幅」のインパクトゾーンを中心に練習をすることです。
この練習法で得られる大きな収穫は「100」という数字をいとも簡単にクリヤーしてしまうのはもちろん、今後の練習の基礎にもなるし、さらなる高みを望む人にとっても非常に有利になることはいうまでもありません。
小さいふり幅の練習
ズバリ「インパクトゾーン」の練習...これに尽きると思います。
私は練習場にいくと必ずこのインパクトゾーンの練習をどこかの段階で入れます。
練習序盤にするもよし、中盤もよし、最後の締めでもよし.....といった感じです。
何がいい?なんの練習になる?
ハイ、すべてのクラブに共通する練習になり、すべての距離に対応できるアプローチの練習にもなり、何といってもインパクトの感触が手に取るようにわかります。
その練習方法は?
100を本当に切りたい、あるいは90も切りたい人は....いやいやゴルフをやっている人の全ての人にやってほしい練習方法です。
ハーフスイング以下の練習
結構地道ですが想像以上のレベルアップに期待してもいいです。
腰の高さまでのバックスイングから腰の高さまでのフォロースイングまでの地道な練習ですが効果はすぐにラウンドで現れます。
さいごに
今日は短い記事になりましたが、それもそのはず練習場で「この練習さえやっとけばすべての練習になる」からです。
しかし練習場にいってこの練習だけでは帰れませんよね?でも大げさにいえば「これさえやれば大丈夫」ということです。逆にいえば「この練習をしないといけない」でしょうか?
練習方法はいたって簡単なので是非覚えてください。
合言葉は「簡単なのに上達する」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog