アマチュアで強いゴルファーはどこが違う?
強いゴルファーとは?
あなたの周りには強いゴルファーはいますか?
負けないゴルファーです。
気持ちが強い、競うと強い、強いボールを打つ、とか連想しますが、やはり一般的には(私が思うに)「気持ちが強い」が正解であろうと思います。
気持ちが強い
メンタル面でいえば「メンタルの強い人」でしょうか?
それも半分あたっていますが、
メンタルだけでは片づけることができない強い人は存在します。
その人は、
気持ちが強い人....とでも言いましょうか、負けない人です。
負けない人
勝負運ではありません。
勝負師です。
いつもへらへら笑っていますが、勝負師です。
勝ち負けにこだわる勝負師のことを言います。
勝負師は心が動かない
勿論ゴルフが上手いのもありますが、勝負師は心が動きませんし、動きそうになっても絶対に顔に出さないポーカーフェイスです。
心が動きそうになっても相手に見破られないですね。
麻雀とか最近は私もできていませんが、テンパる(リーチがかけられる状態、聴牌)になると必ず何か癖のような...わかる人がいます。
「目は口ほどにものをいう」でしょうか...「目が泳ぐ」でしょうか...
話がそれました<(_ _)>
強いゴルファーになるためには
失敗(ミスショット等)をしても大声で悔しがらないようにしましょう。
声を出してしまうと当然脳に何らかの影響を与えてしまいます。
そしてライバルにも心の弱さを悟られ、そこにつけこむ「スキ」をあたえてしまいます。(ライバルにメンタル的な余裕を与えてしまいます)
ライバルが優位になる瞬間ですね。
野球で言うと試合の流れ...とでもいいますか、
ゴルフの中でもライバルとの試合の流れはあります。
では、どうすればいいでしょうか?
ポーカーフェイスです。
それも、にっこりと....笑ってかわしていきましょう。
そしてミスの事は秒殺で忘れ、次のショットに全集中です。
なかなか難しいです。
先ほどの悔しいショットをすぐに忘れてしまえ....というのは。
できますか?
簡単にはできないでしょうが、やりましょう。
そもそも、ミスをして予定より多くたたいたとしても、終わったホールのスコアは縮まることはありませんね。
そんなホールの事はキッパリ忘れるべきなのです。
これからどうするか?を考えたほうがいいに決まってますよね?
できます?
というより、やるんです。
- ホールアウトした後にすぐスコアカードに書き込みますね。
- ライバルとのスコアを比較し何打差があるのか?
- その後のプレーの戦略を練ります。
と、言った具合に、
ゲームの勝敗を楽しむことができれば簡単にできます。
スコアがせっている(近差)時はなおさら面白いです。
そう、楽しむことが大事です。
特にライバルが「天を仰ぐ」しぐさなんか...いいですよね?
少し私は「S」でしょうか?
合言葉は、「ゲームの勝敗を楽しもう」です。