ゴルフはもっと楽に、もっと楽しく......GOLF 風にのせてtetsute's blog
冬のゴルフでラウンドするときに注意すること
「冬は寒いんでいかね~よ」という人もいるかと....
そもそも冬はゴルフが難しくなります。(少なくとも私は...風もでるしね)
特にグリーンを攻める時には注意が必要ですね。
「グリーン凍ってるし~ 」(>_<)
ゴルフ場のほうもグリーンが凍らないようにシートなどで養生をして次の朝のゴルファーのためにやってくれてます。
霜が降りると、それが凍り靴の底に付着します。
経験している人はわかると思いますが....
暖かい時にくらべ何が違う?
暖かい時期に比べいったい何が違うのでしょうか?
寒い時は、
- 体が硬くて回らない
- 厚着をするので体が回らない
- 空気の密度が高いから抵抗が大きい
- ボールも気温が低いので硬くなる
という理由もあり夏に比べ飛距離が落ちます。
私の場合は少なくともワンクラブちかく飛びませんし、リズムも寒いせいか早くなる傾向があるように思います。
ラウンド前にできる事
その為の対策は、
- ストレッチを本気でやる
- 動けないくらい厚着をしない
- ボールを少し柔らかいのに変える
- ポケットにホッカイロを忍ばせボールも温める
- ミート率を上げるために、満ブリしない
- いつもよりワンクラブ番手を上げる
- いつものクラブで届かせようとしない
できることはやっておいたほうがいいですよ。
特にお勧めは、ボールを柔らかいのに変更することと、いつものクラブで届かせようとしないことです。
体が動きづらいので腕の筋肉で補ってしまい、使わなくていい筋肉を使ってしまい、いつものスイングがさせてもらえません。
当然寒いのでリズムも早くなりがちになります。
グリーンが凍っている時
非常に厄介です。
直接グリーンに落ちても、
「跳ねてるや~ん」(;゚Д゚)となります。
グリーン手前から攻めていかないと弾道が低い場合は止まりません。
狙いどころがカギになるといっても過言ではないでしょう。
まとめ
寒く、氷点下の朝には注意が必要です。
自分でできる対策はやっておきたいですね。
というか、やっておかないといけません。
コースマネジメントも重要になってきます。
寒いのは朝起きるのがつらいtetsuteです。
合言葉は、「グリーン凍ってるやん」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog