今日の「お題」はセバスチャンさんの記事から「ラウンドはやっぱ60点を目指して正解かな?」をパクりました。お借りしました<(_ _)>
この記事を読んだとき、「これだぁ~」(^^)/と....
スコア60でもなければ、ハーフ60でもないですよ<(_ _)>
全てにおいて60点のプレーを目指すという意味です...
「どうゆうことやぁ~?」(-_-メ)
60点を合格点にする
ゴルフのラウンド18ホールにおいて全ての目標を「60点」にするということです。
例えば、グリーンを狙うショットをします。
本来ならピンそばを狙う人....「いますよねぇ~」
そのショットが少しダフリ、グリーンに届かず、手前のラフに止まりました。
「くぅ~、ちくしょ~」(-_-メ)
と、とらえるのか?
「あそこなら、まだパーは取れるぞ....」と、とらえるのかによって、気持ちがまったく違ってきます。
何が言いたいかというと、「許す」です。
全てにおいて「許す」気持ちです。
60点のスイング
もう一つは、ショット前のチェックポイントをいっぱい考えすぎてしまう事によってのミスショットが多いこと。(とくに初心者の方は....)
中級者の方も調子を崩すとよくやってしまいます。
あまりにも多いチェックポイントはラウンド中には百害あって一利なしです。
そこで「60点のスイング」です。
6割に力を抜いたスイングではありません。(自分のフルショットです)
スイングをした結果「60点の結果ならOK」という意味です。
「完璧を目指すゴルフ」より「60点できればOKのゴルフ」を目指す
そうすればスイングのチェックポイントも減らせますし、あれこれ考えなくて済みますから、ゴルフが随分楽になるはずです。
100点を狙って80点なら落ち込みますが、60点を狙った80点なら上出来ですね。
そういうことです。
そのミスショットを許す
強い人は立ち直りが早く、冷静です。
ミスを許す(自分を許す)心に、立ち直りの 速さが加われば最高でしょう。
次のゴルフで一度60点のゴルフを目指してみましょう。
今までと違う視点でラウンドできるかもしれませんよ。
合言葉は、「ミスを許す」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... 風にのせて tetsute’s blog