なぜ3パットはなくならないのか?
3パット撲滅の記事は書いていますが、なくならないと思います<(_ _)>
「どうゆうこっちゃ?」(-_-メ)
3パットを減らすことは可能ですし、現にラウンドで3パットはしなかった、ということはあると思います。
しかし、完全になくなるといったことはまずないでしょう<(_ _)>
プロでさえ3パットするんですから....
バーディー狙いがパーも取れずにボギーに
3パットをする場面にバーディーパットを狙った挙句3パットをしてボギーにしてしまった...(>_<)という話は よく聞きます。
のぼりの少し距離のあるパットでは、外すと2パット目は下りのラインが残ることが多々あります。(カップを行き過ぎた時に)
また、せっかく2オンしたのに下りのラインを打たなければならない時も...
本来パーでいいのにやはりバーディーは貴重なので狙うことが多いです。
そのしっぺ返しがボギーです。
狙わずにはいられないゴルファーの性(さが)
プロの場合スコアの基準がパーである為、アンダーを狙える時にはバーディーにしなければいけません。
しかしアマチュアゴルファーはバーディーなんか必要ないと思われがちですが、バーディーには大きな価値があります。
ひとつボギーが余分にとれるからです(無理には取らなくていいですよ)
どういうことかというと、1ホール目でバーディーを取れば、2ホール目でパー、3ホール目でボギーをたたいたとしてもまだパープレーです。(当たり前の話ですが、このボギーが帳消しになります)
気分的には随分楽になり、心にも余裕が生まれるわけです。
であるから、バーディーは狙います(^^)/
あわよくばバーディー
私の場合、普段のパットはジャストタッチ感覚です。
強くなければ(届かないと)入らないというパッティングをしません。
勿論、届く距離は打つように心がけていますよ。
したがって「パーでもいいや、あわよくばバーディーを...」ですが、やはりバーディーはノドから手が出るくらいほしいのも事実です。
そんな時には我を忘れ強く打ってしまい、ボギーにしてしまうのも事実です。
ゴルファーである以上バーディーは狙う
「悔いは残るが、後悔はしない」をモットーにするよう心がけています。
勿論、アマチュアゴルファーN君にはまだ言いません。
しかし彼もバーディーには一目(いちもく)おいているようです。(態度とパットにかける時間が明らかに違います)(>_<)
「こいつ狙ってやがる....」(-_-メ)
まとめ
やはり3パットは「撲滅はしたいが、難しい」という結論になりましたが、平均して2パット(以内)にしよう...という目標は捨てることができませんね。
スコアの決め手は最後のパットです。
ストレスのないパーパットかボギーパットを打ちたいですね(^^)/
3パットはなくなりません<(_ _)>
3パット覚悟でバーディーパットに挑んでください。
今日の合言葉は、「悔いは残せど、後悔しない」です。