3パットはなくならないがパットの苦手意識はなくなる
解決策の答えはリズムとテンポで距離感を覚えることです。
勿論パットは自分流でいいと思いますが、今回は「お悩み解決」ということで、パットに悩んでいる方が対象になります。
パッティングには感覚で打っている人も多数おられますが、私のお勧めは「振り幅で距離を把握する打ち方」になります。
最近ではベントグリーンを使っているコースが多く傾斜に左右されますが、今回のお話は距離感なので傾斜に関しての話は割愛します。
苦手の理由は?
苦手なのは下手だからです距離感がダメだからです<(_ _)>
バーディー狙いの3パットはよく聞く話で、私なんか滅多にバーディーパットなんかないものですからやはりバーディーは特別なもので狙ってしまいます。
しかしそれは納得のボギーということで後悔は残りません。
要するに「いかに1パット目でカップに寄せることができるか?」によってストレスのないパーやボギーをとることができる。につきると思います。
当然カップは少なからず狙います。
苦手意識をなくすにはもちろん練習も必要ですが、第一条件はやはり距離感です。
是非参考にして自分のパッティングスタイルを築いてください。
打ち方
こちらを見てください。
他にもパットに関してはたくさん記事にしていますのでよろしくです。
パットの基準は自分で決めろ
すべての人に共通するわけではありません<(_ _)>
皆、リズムもテンポも違うわけですから....
自分のスタイル(基準)を作りましょう。
距離感を出す練習はテンポだけ
「いっち、にっ」でもいいし
- トップ
- フィニッシュ
「いっち、にっ、さん」でもいい
- アドレス(フォワードプレスをいれてもいい)
- トップ
- フィニッシュ
インパクトが3ではありませんよ。ボールは通過点にあります。
でも簡単ですね(^^)/
ただし、いつも同じテンポでなければいけません。
これが結構難しいです。
あとは打ち出したい方向にフェースが向いていればいいわけです。
これには練習が必要ですね。
パッティングに苦手意識がなくなり、逆に得意な分野になるはずです。
合言葉は、「リズムとテンポだけ」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを期待しています。