GOLF 風にのせて tetsute’s blog

アマチュアゴルファーや初心者ゴルファーのためのゴルフ上達ブログ

ゴルフ新ルールになってよくある事例 part4

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覚えておきたいルールの第4弾は「バンカー」

ゴルフを趣味にと、若い方が増えてきている傾向があると聞きました。

私的には大歓迎です。月並みですが...一緒に楽しみましょう(^^♪

昔に比べ随分安くプレーすることができるようになったので、若い方が始めるには最高の時代になりましたね。

多くのゴルファーと交流しましょう。老若男女問わずに....

 

バンカーに関するルール

バンカー内のプレーで注意することは、「バンカーの砂にはクラブフェースが触れてはならない」という事です。

「どうやって打つんじゃ」(-_-メ)

これには条件があり、「ストロークに関してはその限りではない」ということです。

「.....」?

バンカーの打ち方は「砂の爆発」でしたね。ボールの下の砂を撃たなくてはいけません。その行為はストローク中ということです。

ストロークとは、前方への動きをいいます。したがってバックスイングやアドレスはストロークではありません。(ややこしいでしょ...)

そんなこともあって2019年よりルールが比較的簡単になりました。

 

バンカー内はアドレス時にソールを砂につけないようにしましょう。

つけてしまうと2罰打のペナルティーになります。

 

テークバックの途中で砂に触れても同じですが、打ってしまえば2罰打を加えてそのままプレーします。グリーンに乗っていればまだましですね。

 

バンカー内の水たまりにボールがあるとき

そのまま打つことは可能ですが、救済の対象になるので無理に打つことはないでしょう。無罰でピンに近づかない同じバンカー内にドロップです。

ドロップは新ルールでひざの高さから...でしたね。

 

 

バンカー内の葉っぱや小枝

バンカー内のボールの周辺にある枯葉や小枝を取り除いて打つことが可能になりましたが、(以前はダメでした)もしその行為によってボールが動いてしまった時は、1罰打加えて元の位置にリプレース(元あったところに置く)です。

スイングの邪魔にならないなら触らないほうが無難ですね。

 

もしもバンカー内のレーキに寄りかかっていたら?

レーキを取るとボールは普通動きます。その時は無罰で元の位置にリプレースですが、ボールが止まらない(とどまらない)時はバンカー内の正しいエリアにドロップすることができます。(ゴミとかレーキは動かせる障害物)

普通ならレーキはバンカー内にはないはずですが....

 

バンカー内での誤球

よくあるのがバンカー内の、人のボールを打ってしまう事です。(誤球)

やはり2罰打で元の状態に戻し再度自分のボールを打ち直しになります。

ボールが埋まって確認ができにくい時は無罰で拾い上げることができます。

よく自分のボールを確認する癖をつけましょう。

誤球の2罰打は痛いです。そんな時に限ってナイスショット....

 

足場を作ってはダメ

バンカーあご付近にボールがあるとアドレスをとりづらい時がありますが、そこでアドレスしやすいように足を砂に潜りこます行為は禁止されています。

それを指摘されれば2罰打が加算されます。

砂に軽くグリグリとしてアドレスするのはいいですが、誤解されない程度にしておきましょう。

 

マナーとして

バンカー内でのプレーが済み次第バンカーレーキ(砂をならす熊手のようなもの)でならす(整地)わけですが、次にバンカーに入れる人のために 適当にやるのではなくきれいに整地しなければいけません。

もし自分が次に入れても不快にならないぐらいには頑張りましょう。

ギザギザになっているほうで平らにして、そのあと「平らな面」で整地します。

「めんどくせ~」という人は.....

頑張ってバンカーに入らないようにマネジメントするのがいいですね。

 

合言葉は、「バンカーを避けるマネジメント」です。

 

 

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