グリーン上でのパターで「お先に~」
30センチ~50センチ残ったパット「お先に~」(短い距離なのでお先に失礼します どうせ皆さんの邪魔になりますから~)といった意味です。
女子プロのトーナメントを見ていると「お先に~」は、もう一度マークをやり直すことがあります。
しかしアマチュアゴルファーはマークしないで、時には片手で「ひょいっ」...
「お先に~」といって、同伴競技者のラインを踏まないように打ってみるも、
「....」「あっ」(>_<)....外すことありませんか?
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10年早いわぁ~(-_-メ)
私も以前ラウンドで2、3回はやっていました。
しかし最近は滅多に「お先に~」をしません。
よほど真っすぐのラインで20センチ~30センチぐらいまでですね「お先に~」は....
まっすぐに打てない人が、奇妙なアドレスでそれも動揺している状態でカップインするはずないじゃありませんか。
1打は1打
しかし状況が状況の時、「えっ?いかないの(お先に)?」と言われることもありますよね。
そんな時は「~さんのラインを踏むので....」といってお断りするのも手です。
キッチリとボールマークして気を静める時間を作りましょう。
ドライバーで300y飛ぶのも、20センチのパッティングも同じ1打です。
この1打は効きますよ。(のちのちに....)
薄っぺらいマーカー
そんな時のために、ゴルフ場においてある「薄っぺらなマーカー」も持っておきましょう。(邪魔にならないようにボールマークできます)
同伴競技者から要請があれば、マークをかわしてあげてください 。
自分が打つときはかわしたマークを元に戻すことを忘れがちになります。
必ず戻しましょう。
こんな人とゴルフはしたい
紳士のプレーヤーなら、言ってくれます「マーク、戻してね」と....
(ボールマークかわしてくれてありがとう。もとに戻してね)という意味です。
こんな人とゴルフはしたいものです。
合言葉は、「お先に~は心してかかれ」です。
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