結果にこだわるゴルフをしよう
ゴルフスコアが停滞する時期、伸び悩み...
そんな時期が必ず訪れます。
そんな時「楽しければいいか...」と思いたくなるのはわかります。
しかし、心の中では「これだけ練習してるのに...」と、
「スコアなんかどうでもいい」は上達しない
いまいち、スコアがまとまらない時に「スコアなんかどうでもいい、楽しければいい」と自分を慰めている自分になっています。
やはりゴルフはスコアが結果です。
負のスパイラルに陥っている可能性が「大」です
スコアが悪い→伸び悩み→言い訳→楽しければ→スコア...といった具合に、脳が負のスパイラルを作り出しているのかもしれません。
「ゴルフは楽しければ...」ではなく「楽しくゴルフをするために」スコアを意識する習慣をつけましょう。
「今日は...終わった...」は呪いの言葉
3ホールほど来た時点で既に6オーバー、7オーバー...「今日は終わった..次回頑張ろっ」とすぐに口にする人がいます。
次に来ても同じことを言います。(>_<)
その時点で残り15ホールをあきらめています。
そんなゴルフ楽しくないですよね?まだ15ホールもあるんですよ...
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ゴルフは1ホール完結のゲーム
ゴルフは一つのホールで完結するので18ゲームあります。
1ホール目でトリプル...心折れますが、2ホール目はパー...といった具合に1ホール完結で考えましょう。(ホールマッチなんかまさしくそれですよね)
ホールマッチが強い人は、次のホールに前のホールの感情を入れないそうです。(立ち直りが早いと言いましょうか、次のホールのティーショットをするまでの間に、前のホールの事を頭から断ち切るそうです)
18ゲームのトータルがその日のスコアになる
考え方とすれば、1ホールのスコア、3ホールまとめたスコア、ハーフのスコア、18ホールのスコア....といった具合です。
18ホールのスコアを断念するならハーフのスコアにこだわるし、ハーフのスコアをあきらめざる得ない時は3ホールに、もしくは1ホールにと...
「諦める」という言葉は出てきませんし、出してはいけません。
常にスコアに執着しましょう。
最低限(目標)のスコアを設定する
18ホールのザックリでもいいですし、ハーフに限ってもいいでしょう。
何か一つの目標をプラスして、
「今日は、OB、ハザードを徹底的に避けて、ハーフを49でラウンドする」とか、「ピンは狙わず、44でラウンドする」とか、自分に課題をかけてプレーする癖を付けてみるのもいいかもしれませんね。(あいつに絶対勝つ....とかも)
まとめ
結果にこだわって、やるからにはスコアに執着しましょう。
どんなスポーツにも勝敗はありますし、勝てば楽しいし、負ければ悔しいのは明らかです。(負けて楽しい人っています?変態でしょ?)
その気持ちが強ければ上達に向かって前進しているのは間違いありません。
1ホール完結のゴルフを目指し、スコアに執着しましょう。
諦める暇なんてないんですから。
ティーショットの1打目を打ち、カップに入れて終わりの簡単なゲームです。
あなたは何回でカップに入れることができますか?(^^♪
ゴルフは1日に18ゲームあるのをお忘れなく....
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