皆さんは目的をもって練習場にいっていますか?
もしも、適当に打っているのであれば今日から改善しましょう。
練習場の基本メニューのルーティン
まずかごをもってボールを取りにいきます....そこからはいらないですか?
では、取り直して....
始めにすることはストレッチからのバットで素振り、2本クラブを持っての素振り、からの、満ブリの素振りでストレッチは終わりです。
ここから先はボールを打っていきますが、合間にバット素振りを入れます。
- 50度のクラブでインパクトゾーンを方向性と芯にあたる感触が納得いくまで打ちますが、ココでの注意は(腕を使わず腰だけで打つイメージです)
- PW~4アイアンまで軽く流します(少しクラブを短めに持つか、スリークォーターで1球ないし2球までです)
- 58度で60y以下のアプローチ(低い球~高い球、ロブ...)
- 8アイアン~6アイアンまでのインテンショナルフック・スライス
- アイアンすべてを目標に向かって打ちます
- 9アイアン~6アイアンまでの低いアプローチ(100yぐらいを)
- 3W・5W・7Wでティーアップからのショートコースをイメージで
- その日のウッドの弾道を確かめてドライバーを最高10球以内で打ち
- 50度で最初のインパクトゾーンにもどります
- ボールが残っていれば強化したいクラブを打ちます
- さらにコースをイメージしてラウンドして終わりです
今日の練習は「何がしたい?」
練習に行く前から(練習場につく前に)決めておきます。
前回のラウンドの見直しや、不得意としているクラブがあればそれもいいですね。
ダフリやトップの改善でもいいですし、アプローチでもいいですから、とにかく何か目的をもって練習場に行きましょう。
何がしたいか?です...目的のない練習は身につきません。
(いかないよりはマシでしょうけどね.....)
基本メニューをクリアして次に
基本メニューはクリヤするまで次に行きません。
特に50度のインパクトゾーンだけは...まあいいか...では済ませませんよ。
できなければボールがなくなるまでやってもいいと思いますが、そこまではいかないでしょうね。たぶん....
最後にまた基本メニュー
締めにはボールがある限り基本メニューの50°のインパクトゾーンに戻ります。
それだけ大事な練習と感じているわけです。
芯にボールが当たった感触を体に覚えこますために、
まとめ
以上が私の練習メニューですが、この人はこんな感じで練習してるんだな...と流してくれればいいです。
練習するからにはお金を支払います....なのに目的もなしで練習代を払うのは非常に勿体ないことです。
自分なりの練習ルーティンが既にあればいいですが、ない人は参考にしてもらえれば今日の記事が報われます。
合言葉は「目的なければ身につかない」です。
いつもありがとうございます。
ナイスプレーを願っています....風にのせて tetsute’s blog