打てるところにありさえすればそれはミスではない
ミスはミスとして受け入れることも必要ですが、あまりにも考えすぎたり引きずるのもどんなものでしょうか?少し思考を変えるのもいいかもしれませんね。
そんなに落ち込まなくても...
ミスショット....「あ~、ヤバい」「フィニッシュバラバラだよ」....
落胆するアマチュアゴルファー....
「そんなに落ち込まなくても前に進んでるよ」
「しかもOBじゃないし...」
あなたにとっては許せないミスかもしれませんが、皆(同伴者、客観的)から見れば大したミスではないことが非常に多いです。
そんなに気にするまでもないし、まだチャンスが残っているならそのミスはミスとは程遠いように思います。
「練習ではうまく打てていたのに」
あまりにも完璧を求めてしまう人、いますよね~。
それも、たくさんいらっしゃいます。
練習では思うところに打てていたのに、「おかしいな...」と悔しがる人...
本当にミスですか?
私から見れば落ち込むようなミスとは思えないミスでも、悔しがる初心者ゴルファーは多いです。
まして完璧なショットなんか一日のうちでそう出るものでもありません。
声を大にして言いたい。
「そのミスは本当に重大なミスですか?」
OBならまだしも、ラフ、傾斜、ならまだ打てるじゃありませんか?
次のショットができさえすれば、スイングさせてもらえさえすれば、まだ終わってませんから...
逆に、「あれっ」「今日はおかしいぞ...」なんて考えるほうがヤバいですし、その後のゴルフを崩す引き金にもなりかねません。
違うことに時間を使え
自分の思いとは違ったボールの行方を悔やんでも仕方がありませんし、すでに過ぎたことです。
原因くらいは考えてもいいのかもしれませんが、それ以上考えることはありません。
悔やむ暇があったら、次の戦略を練る時間に使いましょう。
やってしまったことは受け入れる
まさかのOBになったとしても、それはそれで受け入れることが必要です。
そこから、「いかに最小スコアでホールアウトするか」ということに全力で向き合うことが重要になります。
打てさえすればいいと考える
ゴルフにミスはつきものです。絶対にミスはなくなりません。
そのミスをいかに少なくすることや、ミスを最小限にすることを考えたゴルフをする習慣を持ちましょう。
ボールがセーフ(OBでない)であれば、そのボールが打つことができればスイングすることができればそれは想定内と考え、ミスと思わないし考えないことです。
その心が、そのメンタルが次のナイスショットにつながります。
「そのミスは、本当にミスですか?」
「いいえ、想定内です」
まだグリーンも狙えますからね(^^)/
合言葉は、「ミスは想定内」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog