バターにもソフトがあるのは?ではないよ.....(>_<)
超初心者ゴルファーはおそらく知らないだろうと思います。
パターにロフトがある訳
えぇ~真っすぐじゃねーの?と思われがちなパターのロフトですが、
そもそもロフト(loft)とは?
クラブフェースの傾斜角度のことです。
パターにもロフトがあります。マジか?
通常は3°~5°くらいでしょうか...
疑っている人は机の上にでも置いて確認しておきましょう。
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そもそもなぜパターにロフトが必要なのか?
芝は生きている
「だからなんでロフトが必要なの?」
それは、グリーンも芝だからです。
はぁ~?(-_-メ)
グリーンといえども、芝の葉です。
そこにボールを置けば、微妙に沈みます。
朝一なら芝の葉も短いですが、午後になると葉が伸びます。
「昼から、重いね~」とか、言っている人いませんか?
理由はともあれ、
芝は生きています、ほっとけばどんどん伸びます。
ボールの赤道の少し下をヒットする
沈んだボールの赤道をヒットすれば芝の抵抗を受けます。
しかし、赤道よりも下をヒットすれば、一瞬ですがボールは上に飛びます。
打つ力によりますが、ロフトがあることによってボールの前の芝を飛び越えるような打球になり、芝の影響を受けることなく、転がっていきます。
ディボットのボールをイメージすれば分りやすいですね。
ロフトを利用することによって、グリーン周りからのパターのイメージがより分かりやすくなるかとも思います。
なのでパターはハンドファーストで使わないようにします。
まとめ
理由はおわかり頂けましたでしょうか?
当たり前についているパターのロフトでしたが、使い方によっては(ハンドファースト)ロフトなしにもすることが出来ます。
理由が判れば、納得しますよね...
またアイアンのロフトに関しての記事も書いていこうかなと思っていますが、何分私はギアに関しては無知な部類ですので(>_<)
誰でも打てる超カッコいいバックスピンでいきます。
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