なかなか上達しないのには原因がある
「いつまでたっても、100が切れないよ...」
「 もう、こんなもんだろ...」
「練習しても変わらないよ...」
こんな考えを持っている限り、上達のスピードはカメです。(カメに例えたのは、やめない限り前に進むという意味があるからです)
こんな人は上達が遅い5選(SEOを意識してる?)
私の考える5選です。
- 素直でない人
- 練習頻度が少ない
- クラブを持つ頻度が少ない
- ラウンド頻度が少ない
- クラブが合ってない
とゆう事は、その反対の人が爆速?
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「素直な人」
同級生のゴルフコンペにN君を同伴させた時、朝ラウンド前にパターの練習をしていました。その時同級生の女性が、「私、パターがどうしてもダメなのよね...」と、
「それなら、こうしてみたら?」と私のパッティングを説明し、いざラウンドへ出ました。たかが3分ほどのレッスンでした。
するとどうでしょう....寄るし、入るし....「キャ~、うれし~」です。
どんなことを教えたかというと、「距離の打ち分け方」と、「距離感だけ考えて打つ」ことの2点のみです。
何が言いたいかというと、「素直に実践した」ということです。
たかが3分の時間しかなかったのも功を奏したと思います。
他のことまでレッスンすれば、頭がいっぱいになったに違いありません。
ひとつの事に集中でき、それを疑わずに素直に実践できたからだと思います。
素直でない人はN君でした。いつまでも人の言うことを理解しようとしません。
(N君とは私の知り合いの超初心者のアマチュアゴルファーです)
「練習量が適切」
練習はやはり必要です。ラウンド数が多い人は別格ですが...
当然練習しない人はクラブも触ることが少なくなります。
悪くはならないにしても、よくもなりにくいです。
「ラウンドが定期的にできる人」
練習してもラウンドの機会が少ない人は、練習した成果が発揮できません。
その反対もしかり、ラウンドでの反省もできません。
月に1回ぐらいはラウンドしたいものですね....
「自分に合ったクラブを使っている」
これは以前記事にしていますのでこちらをご覧ください。といいたいところですが、私自身ゴルフギアやクラブに無知なもので<(_ _)>
全てお店任せです...
参考までにどうぞ↓↓↓
あと一つ、言うべきか迷いましたが心を鬼にして、
「クラブにお金をかけない人」は私の知っている限り上達していません、言い切ってはダメですね、上達しにくい状況にあります<(_ _)>
そして、「練習が嫌いな人」.....
問題外です。
「仕方なしにゴルフをしている人」この人は化ける可能性大です。
やっているうちに、ハマる可能性があるからです。
同級生の女性にアドバイスした内容とは?
3分でアドバイスした内容は、距離感の出し方のみでした。
上の記事を読んでもらえればわかりますが、たったの一部分のみです。
それも4歩の距離感のみで、8歩の距離感はラウンド中に...
まとめ
ゴルフが上達しない人ではなくて、上達が遅いであろう人の特徴を書いてみましたが、もし自分にあてはまっているのであれば方向修正をしましょう。
その原因は全て自分の意志で変えることができるのですから...
合言葉は、「素直になろう」です。
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