ゴルフ練習中に何か気づく（ひらめく）ことがある
普段の練習をしているときや、「今日は、この練習をしてみよう」と思って、
練習場で試している時に、今日の目標ではない球が...
「あっ！この感じ！」
「これ、いいかも！」
って、ありますね？.....ない？
あるでしょう(^_-)-☆
レッスン書等を読んで練習場に
今日は「.....の練習をしよう」と練習場にいってみたものの、
「ん？」「おっ？」
とか....
本来の取り込みたい練習はさておいときましょう。
それはそれで、またの機会にして、今感じた感触をもう一度再現させましょう。
何気にでたボールの感触だったり、球筋だったり、普段は出ないドローボールだったり、フェードかもしれません。
足の向き、手首の使い方、体重配分、いくらでもあります。
そのいい感触を、再確認する作業です。
スポンサーリンク
読んだ本を練習している時、そのレッスンと違ういいこと
「この振りをすれば.....この球がでるんだ」とか、
「この力感では、こんなに低い球なんだ」とか、
その日に「気づき」とか「ひらめき」があるはずです。
気づき、ひらめき、感触
忘れないうちに、自分の体に植え付けましょう。
その、たまたま出た、いいイメージの、今までにない感触は、
この先、コースでも打つことが出来る球です。
一度でも打てた球筋は、コースでも打てるわけです。
他のやるべきレッスンは文章か映像があるので、またいつでもできます。
今感じたことを、優先させるのが先決です。
レッスンに沿った方法ではない気づきとひらめき
何が言いたいかと言うと、
その「気づき」とか「ひらめき」は、今現在の自分に合った球筋であったり、スタイルであったりと、「今必要としている何か」なんです。
その為の練習は100％身に付きますし、忘れません。
自身をもってその練習に取り組みましょう。
が.....
年月が経つと通用しない情報もあるし「一生もの」もある
歳を重ねていくことによって、体も動かなくなってきますし、
以前は、うまくいっていた打ち方や理論も、通用しなくなることがあります。
安心してください。
年配にしかできないことは、もっとたくさんありますから....
若い人は「気づき」や「ひらめき」を信じてガンガン行きましょう。
（年配の方も、ほどほどにガンガンいきましょう）
まとめとして
「あれっ？今のいいかも...」
を、大事に育てるといった作業または練習は必ず身に付きます。
その練習は、絶対に無駄になりません。
練習中の「ひらめき」を大事にしましょう。
「あれっ？いまのいいかも.....」
練習あるのみです、がんばりましょう。
スポンサーリンク
