「おおぉ~、ナイショ~」... ナイスショットと言ってます...
気持ちいいですよね、青空に吸い込まれる強烈な一発。(このためにゴルフをやっているといっても、過言ではないかも....)
ドライバーの飛距離を伸ばしたいのは痛いほどわかります。
私もその一人ですから....(^^)/
平均飛距離を伸ばすことの重要性
「今日いちのドライバーショットは、260yでしたぁ~」
「スコアは120でしたぁ~」「.....」です。
「ドライバーの1ラウンド平均飛距離はどれくらい?」
「150yです(^^)/」「オイオイ」です。
「2回に1回OBか~い」...
ドライバーのラウンド平均飛距離とは?
1ラウンドにおける平均飛距離の事で、250y飛ぶときもあれば、180yのショットも、またはOB、チョロも含めての平均の飛距離の事になります。
1ホール目で250y飛んでも、2ホール目でOBなら平均は125yになります。
平均200y以上を目指す
ドライバーでOB以外であれば、ラフであろうがフェアウェイであろうが、トップして150yであろうが、0yではありませんね。
何が言いたいのかというと、
平均200yという数字は、ゴルフビギナーではOKでしょう。
例えば、いつもは230yぐらい飛ばす人が、1ラウンドに2回OBを出すと平均飛距離は約200yぐらいになります 。
中にはトップ、テンプラで180yとかもあるでしょうから、一概には言えませんが、まずは200yを基準に伸ばせればいいですね。
OBをなくす(減らす)ことができれば平均200yは比較的簡単になってきます。
どうやって平均飛距離を伸ばすのか?
まずは、先ほど述べた通り「OBを減らす、なくす」です。
このことは絶対条件になります。
もう一つは、
ナイスショットよりミスショットを減らすことです。
ナイスショットにこしたことはありませんが、「ミスショットを減らす、なくす」ほうが、平均飛距離はぐんとアップしますし、スコアもよくなります。
目の覚めるような「イメージ通りのショット」は、確かに気持ちいいです。
私も、1ラウンドで2,3発出れば「今日はもうこれでいいやっ(^^)/」って気持ちになりますが、決してスコアに直結しません。
ミスショットを減らすには?
やはり何といっても、方向性をよくすることと、ミート率をあげることになります。
「やっぱり練習かぁ~(-_-メ)」...
「練習です(^^)/」
しかたありませんね....「練習は裏切らない」です。
練習をやった分だけは、あとで返ってきますから...必ず。
平均飛距離を伸ばせばスコアアップ
平均飛距離が伸びるということは、OBが減った、ミスショットが減った、ということですから、スコアは必ずよくなります。(ワンオン、6パットはダメですよ)
間違いなしです(^^)/
ゴルフはミスを減らすスポーツ...だそうです。
ゴルフに完璧はありません...だそうです。
(たまに「完璧っ!」って言いますけどね)
まとめ
1ラウンドにおける平均飛距離の重要性が スコアアップのカギであることは疑いようのない事実だと思います。
こんな単語(平均飛距離)があるんだと思ってもらえるだけで、そして頭の隅にあるだけでもいいと思います。
平均飛距離が上がっていけば、次のステップとして、最大飛距離も伸ばしていきましょう。それまでは平均飛距離を大切に....(^^)/
ゴルフはミスを減らすスポーツですから。
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