グリーン周りのショートゲームに答えはある
日本の多くのコースやホールは受けグリーンになっています。
したがってグリーン奥からのアプローチやパターは下りのラインが残るため非常に難しくなります。
逆にグリーン手前からであれば上りのラインが残りやすく比較的簡単になります。
さらにグリーン周りを見てもライや芝目の条件がいいです。
グリーン周りを分析すると
グリーン奥からの条件
- 足元も下り傾斜になることもある
- カップに向かって下りの地形
- ラフの芝目は逆目が多い
- グリーンも下りのラインが残りやすい
下りのパットは距離感が非常に難しいのは言うまでもありません。
打ち出し方向と強さが合わないとカップに寄せることさえ困難です。
グリーン手前からの条件
- カップに向かって上りの地形
- ラフの芝目は順目
- 花道なら最高の条件
なぜ受けグリーンに向かって打つ方が簡単かというと、受けている傾斜がボールを止めてくれるからです。
しかし手前から攻める場合のマイナス面もあります。
グリーンオンを容易にさせないためや、ミスショットでグリーンにのさせないためにバンカーが配置されています。
決してバンカーを忘れてはいけません。
ゴルフは手前から攻めるのが無難なのですが...
しかし、いつもグリーンに届かないショットを打っていたのではいけません。
カップまでの距離を打ったハズなのに距離が足りていないのはクラブごとの飛距離があっていないことになります。
もしくはボールを正しくヒットできていない可能性も....
ミスショットが花道に行けばいいですがバンカーの餌食になる確率が非常に高くなりショットが少しでも左右にぶれる時には大たたきの原因になります。
どうせグリーンをねらうなら狙いはやはりグリーンセンターかピンハイでしょう。
合言葉は「ゴルフは手前から?いやいやピンハイでしょう」
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... 風にのせて tetsute’s blog
<お知らせ>
このブログを不定期にしてさらにインプットし自分を強化してきます。
逃げも隠れもしませんのでこれからもよろしくお願いします。
そしてもっと簡単かつ楽しくゴルフができる理論を探してきます。
名付けて「ごく楽ゴルフ」を....です。
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URLを変更したためスターとブックマークが完全消滅してしまいました<(_ _)>
サーチコンソールの関係上しかたありませんでした。
スター等いただいた方ごめんなさい...