アプローチを難しくしているのはあなた自身
初心者の人必見「アプローチを簡単にするコツ」です。
アプローチといえど様々な状況がありますが、今回は20y~60Yのアプローチウェッジを使ったアプローチに絞って説明するよ(^^)/
その前に、
なぜ、20y~60yなのかと言うと、一番難しい 距離とクラブのふり幅だからです。
ダフルとチョロ、トップするとグリーンオーバーだからです。
勿論練習も大事
練習方法と打ち方は以前記事にしているのでそちらで見てくださいよ~。
そして自分流にアレンジするのをお忘れなく....
ゴルフのラウンドで速攻使える簡単アプローチ - 風にのせて tetsute’s blog (hatenablog.com)
経験がものをいう
打ち方はわかりましたか?
練習場で自分に合った打ち方にアレンジしながらフォームを固めていってください。
そして実践で試してみましょう。
うまくいかない時もあるでしょうが、何度もチャレンジします。
そのうち自分の最適なアレンジができます。
成功率が上がってくると自信ができ、思いっきりがよくなりますね?
そこです....それこそアプローチを簡単にするコツなんです。
自分とクラブを信じて打つ
上げようとか...寄せようとか...色気を出さないのが大事です。
とはいうものの、人間です....少しでも近くにと思うのは仕方ありません。
しかしその欲がミスを誘うのも事実です。
練習場でそしてラウンドで、振り幅をみっちり練習したはずですね?
その振り幅と力感で、自分とクラブを信じ、そして何も考えずにボールの手前にクラブを落とすだけですから....
ソールは勝手に滑ってくれる
「えぇっ?」ボールの手前?それではダフってしまうのでは?
と思った人もいると思います。
そうです....ボールの手前にエッジが刺さってしまいますね(>_<)
手打ちになると刺さりますが、腰を回す(腰で打つ)ことによってクラブのソールは芝の上を滑ってくれますから心配無用です。(^^)/
この感覚もアプローチを簡単にするコツのひとつです。
距離感だけを優先する
40yは「これくらい....」30yは「これくらい....」と距離感をイメージして打つのがベストですが、ピン位置やハザードによってはグリーンセンター狙いでいいと思います。
グリーンセンターまでの距離を計算して打てば少々ミスをしてもグリーンをとらえることはできます。
大切なのは、ボールを落としたい距離を打つことです。
そして少しだけ保険をかけましょう。万が一ダフってミスをした時のために....
特にバンカー越えの時などですね....
そのために、練習で距離感を鍛える必要があります。
やはり練習と経験は必須ですね<(_ _)>
でも、一度覚えてしまえばゴルフ人生永久に使えます。永久ですよ....
参考のためにグリーン周りの足を使ったアプローチも覚えてください。
グリーン周りから狙うダフリなしのアプローチ法を図解で - 風にのせて tetsute’s blog (hatenablog.com)
これでショートゲームはバッチリですね。
まとめ
この先長いゴルフのためにコツさえ押さえれば永久に使える技(?)、打ち方ですから、覚えておいて決して損はないと思います。
いつまでたってもグリーン周りでいったり来たりを繰り返すほうが面白いですか?面白くないですよね?決めたいですよね?
なら、自分流のアプローチを確立させましょう。
合言葉は、「アプローチでスコアは大きく変わる」です。