スコアに直結するゴルフクラブの簡単な選び方とは?
私はゴルフを始めて今までに幾度かクラブを変えています。
フィッティング
フィッティング(有料)というのがあり、お客様の、年齢、体格、ヘッドスピード、
体力、フォーム、etc...
を、総合的に分析して、クラブとシャフトを選んでいくシステムです。
私は、正直フィッティングを受けたことがありませんし、もちろんレッスンも受たことがありません。
金銭的に余裕がある方にはどちらもお勧めします。
ゴルフショップ
メーカーショップや中古ショップ、多いのはネットショップです。
私は中古ショップで人気のあったモデルを探すのが好きでした。
もちろん新製品には全く興味がなかったわけではありません。
これも金銭的な問題です。
中古ショップ
中古クラブのいいところは安いだけではありません。
既に、結果を見せてくれているクラブだということです。
選考材料がたくさんあると選びやすいですよね?
悪いところは、やはり中古品なのでグリップの摩耗、フェースの溝の摩耗やキズ等があります。
スポンサーリンク
中古ショップ店員
目移りするくらい、品ぞろえの多いショップは「これはどうですか?」と、
在庫品を売りたいがために、あれやこれやと手を尽くします。
いろんな中古ショップを巡っているうちに、ある店員さんと出会いました。
「今、何をお使いですか?」
「そのクラブはいいですか?」
私:「今は○○メーカーを探しています」
「これを、打ってみませんか?」
(このショップは試打が出来ます)
ヘッドスピード、ヘッド軌道、ミート率を測りながら
「おそらく、こちらのシャフトのほうが合うはずです」と、言い切ります。
「逆に、お客様の今お使いのフェアウェイウッドのほうが問題ありです」と...
その店員さんは、見事に私のクラブの弱点を見抜きました。
それ以来のお付き合いで、私のクラブ相談パートナーです。
クラブの選び方
「最適のクラブ選びは信頼できる人に任せろ」です。
自分のお気に入りのブランドにするのはいいと思います。
しかし、アイアンとウエッジとドライバーとフェアウェイウッドのバランスがバラバラなのは感心できません...
そこを「信頼できる人に任せろ」ということです。
「カッコよさで選らんでんじゃねーよ」です。
しかしです
歳には勝てません、年々体力も衰えます。
若いうちは振れていたクラブでも、そのうち合わなくなります。
体力を維持する方法もありますが、限界もあります。
その時は、きっぱりと今愛着のクラブとお別れしましょう。
私は、いつもラウンドが終わって家に帰ると、クラブを全てバックから出して一本づつ丁寧に掃除をします。(次の日になるときもありますが.....)
今日のラウンドの反省をしつつ、次のラウンドのイメージをしながら、
結構、楽しいですよ...
スポンサーリンク